札幌で解体工を求人中の有限会社シバヤマ工業はアットホームで働きやすい職場をご用意

「北海道の大都市で働きたい」「突出したスキルや資格もない中で将来性のある新しい仕事にチャレンジしたい」「学校を卒業して仕事をしながら一人暮らしをしたいけれども、色々と初めてのことばかりで不安なことも多い」など、このようなことをお考えの方々を、建物を取り壊していく大型ダンプカー運転手・現場作業員としてお迎えできる環境がここにございます。学歴不問・年齢不問・経験者様・未経験者様共に歓迎と、「来るもの拒まず」といったスタンスをモットーに正社員を募集しています。
もちろん相応に人柄を重視して採用を検討していくため、応募すれば高確率で入社できるといったものではございませんが、やる気や仕事に対する真摯な姿勢が見られる社交性のある方は、未経験の状態からお迎えして一人前の職人へと育て上げてまいります。また、斫りや取り壊しの現場経験や資格があるけれども、年齢の関係でなかなか仕事が決まりづらいことに悩んでいるシニアの方々もできる限り応援できるよう努めてまいりました。さらに、Iターン・Uターンや一人暮らしをご希望の方も安心の、社員寮完備・引っ越し費用負担といった福利厚生もご用意してお迎えいたします。

高度経済成長期だった時代には、正社員として終身雇用で働きオーダーメイドのマイホームを新築し家族で暮らしていく、といったことが理想的な幸せ像として広く定着していたこともあり、マイホームをはじめオフィスや公共インフラなどの新築工事の需要がかなり高い傾向がありました。しかしながら、90年代初頭にバブルが崩壊してからは、特に個人様のマイホームの新築需要が減り、現代では中古マンションを購入してリノベーションする等で、リーズナブルに持ち家を所有するような傾向が見られます。
この不景気の中、新築するほどの予算はリスクが高くて用意しづらいため、可能な限り既存の建物を末長く使うといった機運が高まってきています。そして先程のリノベーションや、老朽化した部分を改修する際には、既存の部分を解体していく必要がございます。その際の斫り作業や瓦礫の運搬を大型ダンプで行うなどといった作業員を、札幌市近隣エリアで求人しています。高度経済成長期に多く新築された建物は、現代に入って改修・建て直しの需要が高く、さらに大手企業の関連会社といったこともあり通年で仕事量が安定しているため、安心して働ける環境がここにございます。